無料相談
受付中
受付中
相続コンテンツ
事業所概要
税理士法人 向田会計
〒376-0045
群馬県桐生市末広町6-10 MSビル 2F
群馬県桐生市末広町6-10 MSビル 2F
無料ご相談お問合せ
- フリーダイヤル0120
- -
- ないよ714
- -
- くろう960
相続税は以下の計算式で計算することができます。
では、それぞれの項目について見てみましょう。
プラスの資産とは、現金、不動産、株式、生命保険などの価値のある資産のことを言います。例えば、土地の資産価値であれば、積算価格にて算出することができます。
非課税資産とは、言葉の通り相続しても課税されない資産のこと言います。大きく以下のような資産が挙げられます。 墓地、仏壇など日常礼拝をしているもの 宗教などで公益な目的とする事業に使われたもの 生命保険金のうち「500万円×法定相続人」までの金額 など。非課税資産について詳しくは、国税庁の「相続税がかからない財産」をご参照ください。
マイナスの資産とは、借入金や未払金などの負債資産のことを言います。例えば、融資による購入した不動産を相続した場合、その借入金がマイナスの資産になります。
葬儀費用などの債務は、相続税を計算するときは遺産総額から差し引くことができます。なお、控除できる債務については詳しくは、国税庁の「相続財産から控除できる債務」をご参照ください。
そもそも基礎控除とはなんでしょう。相続税は相続した財産が一定額を超えた場合に初めて発生します。基礎控除額はその一定額のことを言います。
基礎控除額は以下の計算式にて計算することができます。
「基礎控除額=3,000万円+600万円☓相続人数」
例えば、相続人数が2人の場合、基礎控除額は「4,200万円」になります。
相続税の課税額に応じて、税率が変わります。 相続税の税率については、詳しく国税庁の「相続税の税率」をご参照ください。